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学年カラーで熱く染まる体育行事。先生も保護者も学年カラーで応援。

女性らしさを表現した女子のためのスクールスポーツウェア、その評価は?

思いやりの心を育む小・中・高校の一貫教育。
宝塚の伝統ある女子校が選んだ信頼の一着、adidas[SCHOOL CATEGORY]

思いやりの心を育む小・中・高校の一貫教育。宝塚の伝統ある女子校が選んだ信頼の一着、adidas[SCHOOL CATEGORY]

「魂を育てる」「知性を磨く」「実行力を養う」を教育理念に、賢明な女性の育成を目指す小林聖心女子学院。
全国屈指の文教地区として知られる宝塚の素晴しい環境の中、小学校から高校までの女子児童・生徒たちが、キリスト教に基づく「Big You, small i」の精神を日々のびやかに学んでいる。
その小林聖心女子学院がこの春から中学1年生用の体操服として選んだのが、adidas[SCHOOL CATEGORY]だ。

「魂を育てる」「知性を磨く」「実行力を養う」を教育理念に、賢明な女性の育成を目指す小林聖心女子学院。

おしとやかなイメージが強い小林聖心女子学院だが、伝統の中にも先進性を求め、心と身体の健全な発育を目指す。
そんな小林聖心女子学院の校風に、スポーツウェアのトップブランドとして知られるadidasのイメージがマッチし、しかも体育行事のあらゆるシーンで発揮される優れた機能性が、長い伝統を誇るキリスト教系の女子校からも高い支持を得たのだ。
adidasブランドならではのデザイン性とカラーリング。数あるブランドの中でadidasが選ばれたのには、確かな理由があった。

愛着、ひいては愛校心を育む体操服。体育行事では学年カラーで協調性を発揮する。

愛着、ひいては愛校心を育む体操服。体育行事では学年カラーで協調性を発揮する。

体育行事での小林聖心女子学院の大きな特徴は、なんと言っても学年ごとのカラー分けがなされていることだ。
すなわち中1から高3までで計6色、それぞれの学年カラーがある。
この伝統を引き継いでadidas[SCHOOL CATEGORY]では、新中学1年生は黄色というように、ブランドシンボルである3本ラインを6色のバリエーションで各学年カラーに対応している。

「ここはおしとやかな学校というイメージが強いのですが、体育行事にも積極的に取り組んでいます。まず、身体を動かすことを好きになってほしいですね。その楽しさを母親になった時、次の世代に伝えられるような女性になってもらいたい。生徒たちが好んで着てくれるウェアになれば、身体を動かす楽しさをもっと実感してもらえると思い、このウェアの採用を積極的に薦めました」と熱田先生。
「豊かで便利な時代に生きる現代の子どもは、たくましさが少し物足りません。身体をしっかり動かすことで精神的にも肉体的にも鍛えられて、将来どこでも強く生きて行けるようになってほしい。そして、将来は社会貢献のできる女性に育ってほしいです。その手助けになれるよう。体育行事が楽しくなるウェアを探していました」と妙島先生も声を揃える。

そして、熱田先生は「好きな体操服だから、着ることが楽しい。だから、大事に着ようと思う。物を大切に扱うことも体操服から学んでほしいです」と従来のスクール体操服を超えた、adidasブランドが生徒に与える影響を指摘した。
体操服の思い出から母校を振り返る、愛校心につながる一着があってもいい。
確かにadidas[SCHOOL CATEGORY]には、そんな魅力も備わっている。

林聖心女子学院 中学校・高等学校 体育科主任 熱田 貫一 先生 体育科 妙島 千代 先生

「小林聖心」のイメージを継承するもの。そして、「小林聖心」の先進性を表現できる一着を。

「小林聖心」のイメージを継承するもの。そして、「小林聖心」の先進性を表現できる一着を。

派手すぎず、地味すぎず、学年カラーをセンスよく表現できる高いデザイン性。
小林聖心女子学院の誇る長い伝統と先進性を象徴できることが、adidas[SCHOOL CATEGORY]採用の大きなポイントとなったようだ。

「若い頃の私にとってadidasは憧れのブランドでした。もちろん今でも、そのブランド力は大きいものがありますね。実際に採用してみると、素材や機能面でも擦れにも強く丈夫。体操服には最適のブランドと評判がいいんです」と中学校主任の唐﨑先生。
「体育の時間はもちろん、校外での活動でもadidasなら生徒たちは自信をもって着てくれるはず」と唐﨑先生はadidas[SCHOOL CATEGORY]に期待を寄せる。

「adidasが採用されたのは今年の中学1年生からで、着るチャンスのあまりない上級生たちからは羨望の的なんですよ」と高校主任の黄田先生。
これからは「小林聖心」のもうひとつの制服として、adidas[SCHOOL CATEGORY]が一年一年新しい伝統を創っていくにちがいない。

小林聖心女子学院 中学校・高等学校 高校主任 黄田 みどり 先生 中学校主任 唐﨑 雅行 先生

卒業生の私から見ても、羨ましい体操服。デザイン性も機能性も、さすがadidasのブランド力。

卒業生の私から見ても、羨ましい体操服。デザイン性も機能性も、さすがadidasのブランド力。

「実は私、この学校の卒業生なんです。当時はゼッケンの色分けでしたが、私の学年カラーも黄色でした。今年の中学1年生の黄色ラインのadidas[SCHOOL CATEGORY]を見ると、私もこんなウェアが着たかった、と思いますね」と入試広報委員の青山先生は笑顔を見せる。
女性らしさを表現したウエストを絞ったスタイルも好評とのこと。
「従来の体操服では、校外での活動の時など上着を着る生徒が少なかったのですが、これなら胸をはって着用してくれるでしょう」と、うれしい評判をいただいた。
そして、学年カラーが最もパワーを発揮するのが、年に一度の体育祭だ。生徒たちはもとより、この日は保護者たちも我が子の学年カラーと同色の衣服で応援するなど、小林聖心女子学院にとっての学年カラーは、中高時代の思い出そのものと言っていい。
青山先生にとっての体育行事とは、人とのつながりや協調性を学ぶ、心身の成長の場とのこと。「同じカラーをもつ同級生の心がひとつになって、お互いを助け合う。私の時代も何週間も前からみんなで練習しました」と、当時の日々をふり返る。

間もなく卒業する高校3年生の中には、6年間のそんな思いに感極まって涙を流す生徒もいるようで、学年カラーは思い出のシンボルとして世代を超えて愛されている。
そして、これからの学校説明会などでも、小林聖心女子学院の特色としてadidas[SCHOOL CATEGORY]を紹介していく予定だとか。
「体操服にひかれて入学を決める、なんていう生徒がいてもいいですよね。」青山先生の言葉にはadidasブランドに寄せる確かな信頼が感じられた。

小林聖心女子学院 中学校・高等学校 入試広報委員 青山 礼子 先生

心を磨く一貫教育。豊かな自然に抱かれて、キリスト教に基づく「愛」を学ぶ「小林聖心女子学院」

創立者聖マグダレナ・ソフィア・バラの心を継承し、キリスト教的価値観に基づく全人教育を実践

全国屈指の文教地区として知られる阪神間、宝塚。
阪急「小林駅」から学院へと続く長い坂道は、春は爛漫の桜、秋には紅葉の名所として知られる。
豊かな自然の中に広がる広大な敷地には、1926年に建てられ、国の登録有形文化財に指定されたアントニン・レーモンドの設計によるクラシカルな校舎をはじめ、アンジェラスの鐘のある聖堂など特色ある建物が点在。
小林聖心女子学院にちなんで周辺は「塔の町」と呼ばれるほど、地域に根ざした小・中・高校の一貫女子教育の場として、全国にその名を発信している。
教育理念は「魂を育てる」「知性を磨く」「実行力を養う」の3本柱を掲げ、創立者聖マグダレナ・ソフィア・バラの心を継承し、キリスト教的価値観に基づく全人教育を実践。学び続ける心を大切に、思いやりの心を育み、社会貢献できる賢明な女性の育成を目指している。

women's silhouette
女子のココロとカラダにフィットする女子のための新しいスポーツウェアのカタチ。adidas[SCHOOL CATEGORY]

「女性には女性ならではのスポーツウェアが必要である」。

男女兼用が当たり前だった体操服の概念を一新したadidas[SCHOOL CATEGORY]women’sは、女子の体型や身体の動き、体操服が与える精神的ストレスなどを考慮し独自のシルエットとして開発されました。
そして「動きやすさ」と「着心地」に最もこだわったこのウェアへの評価は、実際に着用した女子生徒からも高い評価を得ています。