九州国際大学付属高等学校
男女共学を機にスクールイメージを一新。
新生”KIUHS″シンボルウェア adidas[SCHOOL CATEGORY]
![男女共学を機にスクールイメージを一新。新生"KIUHS″シンボルウェア adidas[SCHOOL CATEGORY]](https://www.adss-j.com/introduction/images/kyushukokusai/01.jpg)
adidasとコラボレーションしたTシャツイベントで、
オープンスクールに新しい魅力をプラス!
「生徒が喜ぶものを提供する!」その姿勢が福岡県内NO.1の受験者数を実現!
九州屈指の選ばれる学校へ。
九州初採用のadidasブランドが、イメージ戦略に大きく貢献した。

男子部、女子部として長い伝統を受け継いできた九州国際大学付属高等学校は、2010年4月、男女共学校として新たなスタートを切った。
中学生たちの第一志望校となれるよう、また、伊東校長が目指す「明日もまた来たいと思われる学校」に向けて、進学とスポーツに特化したカリキュラムを組み、さまざまな面で「生徒たちが喜ぶものを提供」することで、新しい九州国際大学付属高等学校のイメージ作りとアピールを図ってきた。
そして、こうした活動が実を結び、2010年には強豪私学がひしめく福岡県内でNO.1の受験者数を獲得するまでになった。
さらに、2011年の入試でも2年連続NO.1を達成している。この飛躍的な人気校への転身、その原動力のひとつに九州で初めて採用したadidasブランドの存在がある。
「生徒たちが胸を張り、喜んで着るウェア」へ。
それは体操服からブランディングウェアへのステップアップであり、ニーズに応えたのは、生徒たちの圧倒的な支持を得たトップブランドadidas[SCHOOL CATEGORY]だった。
「人は、人の中で、人となる」生徒たちが行きたい、親も行かせたい学校へ。

長い伝統を誇った男子校、女子校の歴史を一新し、
新生共学校として大きな一歩を踏み出した九州国際大学付属高等学校。
この男女共学を機に、先生方の意識も大きく成長した。
「男子だけ、あるいは女子だけを教えていた先生が男女を教える立場になった。期待と共に不安もあったと思いますが、それぞれが視野と技術を拡げる努力をしてくれました」と、伊東校長。
そうした先生方の発想や転換が、新しい制服やスポーツウェアを受け入れやすくしたのも事実だった。
「体操服は、もうひとつの制服として学校のシンボルになる。だから、生徒たちが着たいもの、誇りをもって着られるものを求めた結果、人気ブランドのネームバリューも必要でした」
と、九州初となったadidasブランド採用のきっかけを語られる。
「朝は期待をもって登校し、満足感や充実感をカバンに詰めて下校する。子どもたちが行きたい学校、すなわち親も行かせたい学校にしたいのです」
また、「学校というのは、人になるための場。先生や同級生、部活など、人との関わりの中で成長していくところです。孔子の言葉ですが、”人は、人の中で、人になる”。それこそが、学校本来の姿でしょうね」と、
親が子供たちを安心して任せられる、信頼と尊敬で結ばれた学校を目指し、先生方が一丸となって取り組んでいる。
そんな伊東校長の熱い思いを託されたスポーツウェア。
品質、機能、ブランド力を備えたadidas[SCHOOL CATEGORY]は、九州国際大学付属高等学校の新しいイメージを象徴し、かつ広くアピールする体側服として、伊東校長の期待にしっかり応えているようだ。

体育の授業を通じて心と身体を育てたい。それをサポートしてくれるのがadidasブランド。
adidas[SCHOOL CATEGORY]の採用当時は体育主任。現在は生徒指導部長を務める濵﨑先生は、体育教師26年のキャリアを誇る。
だからこそ、濵﨑先生には体操服に寄せる特別な思い入れがあるようだ。「以前は、体操服はデザインよりも価格に基準を置いていました。でも今回、学校のイメージを一新するにあたり、生徒たちが本当に喜ぶ体操服、着たくなるようなスポーツウェアを与えるべきだ、と気づいたんです」と、採用のきっかけを話される。「他の品に比べて、確かにadidasは高価です。でもその値段の差だけの絶対の価値がありました。それに、好きなものなら生徒たちは大事に扱い、物を大切にする心も学んでくれるでしょう」また、「卒業後も使ってほしいから、あえて校章や学校名は入れていません。」と、あくまで生徒本位の視点を大切にされていることが伺えた。そして、トップブランドのスポーツウェアがもたらす内面を育む効果も。「一流のアスリートたちと同じウェアを着ていれば、そのブランドに相応しくなろうと自覚も高まってくれるはず」と、濵﨑先生。トップアスリートクラスを設置し、多くのプロやオリンピック選手を輩出している九州国際大学付属高等学校のadidas[SCHOOL CATEGORY]に寄せる信頼は大きい。

生徒が喜ぶウェアにした。その答えがadidas[SCHOOL CATEGORY]だった。
「汗をかいてもサラっとした着心地。動きやすいし、デザインもいい」と、男子用はシンプルな紺色をベースに、adidasのシンボルであるスリーストライプで落ち着きと爽やかさを演出した。また、女子用は体操服のカラーとしては斬新な赤と黒を組み合わせ、「他校の友人に自慢している」と言わせるほど、現代の女子高生のおしゃれ感も満足させた。ただ、カラーTシャツでは「かっこいいけれど、夏場は汗染みで色が変わってくる」と、着用者ならではの指摘も。
まだまだ現場の声に応えて、改良点もありそうだ。九州国際大学付属高等学校では、いつでも、どこでも着用してほしいとの考えからあえてウェアに校章や校名を入れていない。そんな私学ならではの先進性と配慮が受けてか、校外学習はもちろん、部活でも着用している生徒も多い。その様子こそが、adidas[SCHOOL CATEGORY]に対する生徒たちの生の評価であろう。
![生徒が喜ぶウェアにした。その答えがadidas[SCHOOL CATEGORY]だった。](https://www.adss-j.com/introduction/images/kyushukokusai/06.jpg)
オープンスクールに一人でも多くの参加者を。
入試広報部とADSSが仕掛けた「adidas Tシャツイベント」が大ヒット。
「学校のレベルアップを図るには、まず本校の存在や魅力に気づいてもらうことが大切です。そのためには、一人でも多くの参加者を集めての、盛況なオープンスクールが重要なカギとなります」とは、入試広報担当の藤田教頭の言葉。
男女共学校となり、新生・九州国際大学付属高等学校の新しいイメージを広くアピールするために、学校案内やDVDを通じての学校紹介、中学校への説明会はもちろんのこと、ここでは特にオープンスクールにも力を入れている。そんな考えを裏付けるように、吹奏楽部による寸劇形式の学校紹介など、生徒が中心となってオープンスクールの募集活動に成果を上げたのが、ADSSである。
藤田教頭もまた、adidasのブランドイメージが、新しい学校の校風を象徴する、として積極的にADSSとコラボ。
長年培ってきたadidasブランドのノウハウをPRポイントに、自分のデザインをTシャツにプリントするイベントや、九州国際大学付属高等学校の新しいマーク「KIUHS」のプリントTシャツプレゼントなど、ADSSもオープンスクールに求心力を発揮した。
「例えて言えば、公立高校は、安価だけどどこでも均一な、いわば水道水。でも私たち私学はお金を払ってでも飲みたい、ミネラルウォーターを目指します。”味や健康”にこだわる生徒のニーズがどんどん高まっていますから。だから、体操服においても生徒たちが喜んで着てくれるだろう、と期待をこめてadidasブランドを採用しました。
これからも九州国際大学付属高等学校は保護者の皆様や生徒たちに、より満足を提供できるよう、あらゆる面でグレードアップを目指します」と、藤田教頭は私学ならではの先見性に自信を見せる。
![2009年オープンスクール[adidasオリジナルTシャツ]企画:九州国際大学付属高等学校スクールマーク:2010年オープンスクール[KIUHSオリジナルTシャツ]企画](https://www.adss-j.com/introduction/images/kyushukokusai/08.jpg)
楽しみながら学校が分かる。
生徒が中心となって参加者に魅力を発信。
2009年のオープンスクールは、男女共学校として初の入学者となる参加者に、新生・九州国際大学付属高等学校の魅力をアピールする大切なイベントとなった。合計5回のオープンスクールでは、一人でも多くの後輩を迎えたいと、先生・生徒達が一丸となって新しいカリキュラム内容や課外活動などについて解説。また、会場には九州で初採用されたadidas[SCHOOL CATEGORY]が展示されたほか、特別イベントの「adidas Tシャツイベント」が参加者の来場を促し、かつてない盛況をきわめた。

入試広報部とADSSが仕掛けたadidasオリジナルTシャツイベント
入試広報部とADSSの共同で企画し、adidasの協力を得て実現した参加型イベント。adidasのブランドスローガン”Impossible is nothing -不可能なんてありえない-”にちなみ、オープンスクール参加者に自分たちの”夢・目標”を自由に描いて応募してもらい、抽選で100名に応募作品をプリントしたadidasのTシャツをプレゼントするもの。オープンスクールへの参加者促進に大きく貢献した。

自分の想いをTシャツにしたくて、オープンスクールに何回も参加して応募しました。

2009年のオープンスクールでadidas Tシャツイベントに応募し、当選した1年生の男女5名に集まっていただき、オープンスクールへの参加理由やイベントへの応募動機などを自由に話してもらいました。
≪オープンスクールに参加した理由はなんですか?また、入学してどうですか?≫





森原くん「僕は留学が夢だったので、国際コミュニケーションクラスの説明を聞きにきました。他にもいろんなクラスがあるので興味もありました。それと、体操服が他の学校にはないadidasブランドなのでうれしかったな」
熊谷さん「私もスポーツに力を入れていて、いろんなクラスがあるのが魅力でした。でも、もともと九国大付属が好きだったのが理由かな。森原君の留学の夢は叶いそう?」
森原くん「実は留学することがほぼ決まってね。目標が達成できて、やったって感じ」
田中くん「僕の動機はスポーツなんです。ラグビー部の先生に誘われて参加しました。入学してみると先生も先輩も最高!ラグビー部も予想以上に強いチームだったので、やり甲斐もあります」
菖蒲さん「私はここに先輩がいて、楽しい学校だと聞いていたので前から興味がありました。期待どおり、毎日楽しいですね」
海庵くん「僕も菖蒲さんと同じで、親しい先輩がいるのでここに入学したかったんですよ。意外だったのは、学食のメニューがおいしいこと(笑)」
熊谷さん「入学してラグビー部のマネージャーとして毎日を楽しんでいます。ラグビーに興味なかったんだけど、いまは好きになってきました。みんなも同じだと思うけど、いい学校に入ったな、っていうのが実感です」
≪皆さん、入学して期待どおりのようですね。adidas Tシャツイベントはどうでしたか?≫
森原くん「オープンスクールに参加した理由のひとつが、このadidas Tシャツイベントでした。adidasブランドはやっぱり魅力がありましたね」
田中くん「僕も自分の想いをTシャツにしたくて、オープンスクールに何回も参加して応募しました。できあがったTシャツを対外試合に着ていったら、狙いどおり大受けしましたよ(笑)」
森原くん「いただいたTシャツはクラブチームのバドミントンの練習の時に着ています。田中くんと一緒で、やっぱり受けてますね」
海庵くん「僕もadidas Tシャツイベントはオープニングスクールの思い出にしたくて応募しました。adidasのウェアはカッコ良いだけでなく、着てみると本当に動きやすい!」
菖蒲さん「Tシャツは中学校の教室でみんなの前で手渡されたのですが、ワクワクしました。家でも着ていますが、家族の評判もいいですよ。熊谷さんも家で着ているんだよね」
熊谷さん「そう、いまは普段着として使ってる。自分の想いを自由に描けるのが楽しかったけど、まさか当選するなんて思ってもいなかったから、もう少しちゃんと書いておけば良かったかな(笑)」
田中くん「僕のまわりでは、adidasのTシャツイベントはとても注目を集めていました。森原くんのように、オープンスクールへ参加する動機になった人も多いと思います」
率直な意見、ありがとうございました。
「KIUHS」スクールマーク入りTシャツで、
新生・九州国際大学付属高等学校を広くアピール。
2010年のオープンスクールはadidas[SCHOOL CATEGORY]の展示をはじめ、入試広報部とADSSが共同して、第2回目の「adidas Tシャツイベント」を実施した。今回は前年と異なり、九州国際大学付属高等学校が新しく創った「KIUHS」のスクールマーク入りオリジナルTシャツを抽選でプレゼントする企画とした。狙いはTシャツのデザイン性が高く、部活動や校外活動で着用しやすいため、新生・九州国際大学付属高等学校を広く認知させるツールとなり得るからだ。
第2回目も好評でオープンスクールへの参加者アップへ貢献した企画となった。

これまで男子部、女子部と分かれていた九州国際大学付属高等学校では、男女共学化を機に、新しいスクールマーク作りを進めてきました。このマークは九州国際大学付属高等学校の新スタートを象徴すると共に、生徒たちにより親しみを抱いてもらえる学校となれるよう、2010年に創作されました。
![adidas[SCHOOL CATEGORY]に寄せる大きな期待](https://www.adss-j.com/introduction/images/kyushukokusai/20.jpg)
男女共学を機に、新しいイメージと魅力を発信し続ける九州国際大学付属高等学校。入試広報部の藤田教頭をはじめ、多くの先生方が様々な企画を立案、実施し、その成果は着実に実を結び始めている。「ADSSは、単にスクールウェアの販売会社ではなく、オープンスクールでのadidas Tシャツイベントなど、私たちの望みを現実に変えてくれるキャンパスライフ・サポーターです。これからも力を合わせて、活発な入試広報活動を展開していきたいものです」
藤田教頭の言葉には、ADSSとadidas[SCHOOL CATEGORY]に寄せる大きな期待が感じられた。
九州屈指の「文武両道校」として、常に心と身体のレベルアップを目指す。

九州国際大学付属高等学校では、「知・徳・体」のバランスのとれた人間形成を教育方針に、少数精鋭でハイレベルな国公立大学を目指す難関クラス、国立大学および有名私立大学を目指す特進・準特新・進学クラス、グローバルな視野を育む国際コミュニケーションクラス、卓越したスポーツ選手を育成するトップスリートクラスと、それぞれのカリキュラムを編成している。その結果、勉学とスポーツを両立させた一流共学校として、九州屈指の有名校へと成長した。
大学への進学実績も、2010年春には九州大学以上の難関国立大学へ20名が合格。スポーツにおいても、サッカーでは第89回全国高校サッカー選手権に出場、野球では2011年の春の選抜高校野球大会で、春夏通じて5回目の甲子園出場を果たし、初の準優勝を成し遂げた。
卒業生には、東北楽天イーグル巣にドラフト4位指名を受けたた榎本葵、サッカーでは大学生で日本代表メンバーとなり、その後、名古屋グランパス入りした永井謙佑を輩出している。また、バドミントンで「イケシオ」の愛称で知られている潮田玲子と池田慎太郎(共に北京五輪出場)がおり、九州国際大学付属高等学校を母校に世界へと羽ばたいている。
そして、九州国際大学付属高等学校はさらに高い目標を掲げ、文武ともに全国トップレベルを目指して絶え間なく成長し続けている。
2011年オープンスクールは、九州国際大学付属高等学校オリジナルadidasストラップを企画!

九州国際大学付属高等学校では、2011年のオープンスクールでも、ADSSとタイアップした企画を行う予定。
そのひとつが、「KIUHS」と「adidas」のブランドロゴ入り合格祈願ストラップ。
オープンスクール来場の生徒全員に喜びの春を迎えていただきたい、との願いを込めたここでしか手に入らないオリジナルグッズとなっている。